核のごみ処分場、議論平行線 道知事と寿都町長、初会談

有料記事

[PR]

 北海道寿都(すっつ)町が、原発使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の国の選定に応募を検討している問題で、鈴木直道道知事と片岡春雄町長が3日、問題の表面化後、初めて会談した。知事は、核のごみの道内への持ち込みを「受け入れがたい」とした道条例の順守を要請。町長は、20…

この記事は有料記事です。残り362文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら