「河井前法相が最終責任者」 公設秘書が証言 公選法違反事件公判

有料記事

 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公職選挙法違反の罪に問われた前法相で衆院議員の河井克行被告(57)と妻で参院議員の案里被告(46)=いずれも自民を離党=の公判が1日、東京地裁であった。この日から証人尋問が始まり、克行議員の公設秘書の男性が証人として出廷。「(克行議員は)選挙のあらゆる…

この記事は有料記事です。残り313文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません