西之島、覆う褐色 最大規模の噴火続く

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 東京・小笠原諸島西之島が2013年の噴火再開以来、最大規模の噴火を続けている。火口からは高さ約3千メートルに達する灰色の煙が噴き出しているのが7月30日、本社機「あすか」から観察できた。厚さ数メートルはありそうな褐色の火山灰に島全体が覆われていた。

 本社機に同乗した防災科学技術研究所の中田節也…

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