問われる政府の景気認識 乏しい実感、「回復」言い続けたが…

有料記事

[PR]

 第2次安倍政権の発足とともに始まった景気拡大は2018年10月に途絶えたことが認定され、政府がアピールした「戦後最長の景気回復」も幻に終わった。政府は今年初めまで「回復」と言い続けたが、実際は1年以上前に景気は後退していたことになる。もともと回復の実感の乏しさが指摘されてきたが、強気だった政府の認…

この記事は有料記事です。残り1459文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら