(声)島の民宿、存続と感染への不安

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 高校生 鈴木円子(東京都 17)

 私の両親は、東京都にある小さな島で民宿を営んでいる。ほぼ毎日お客さんがいたなか、コロナ禍が始まった。日に日に感染者が増えていき、4月に緊急事態宣言が出されて島への観光客もいなくなった。

 初めは何とも思っていなかった。しかし1、2カ月とお客さんが来ない日が続くと…

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