iPS免疫細胞、子宮頸がん攻撃 人への応用検討 順大など

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 iPS細胞から子宮頸(けい)がんを攻撃する免疫細胞を作製したと、順天堂大学などのチームが発表した。マウスで効果を確認したという。チームは人への応用も検討している。

 子宮頸がんの多くはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で発症する。

 チームは健康な人の血液からHPVを攻撃する免疫細胞をつ…

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