書道二十人展、出品者決まる

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 書壇を代表する20人の作家が新作を発表する新春恒例の「現代書道二十人展」(朝日新聞社など主催)の出品書家が決まった。第65回となる本展は、来年1月2日に東京都中央区の日本橋高島屋S.C.で開幕し、大阪市の大阪高島屋、名古屋市松坂屋美術館に巡回する。漢字の吉澤鐵之(てつし)さん、かなの倉橋奇艸(きそう)さんが新たに加わる。その他の出品書家は次の通り。(50音順、敬称略)

 新井光風、井茂圭洞、石飛博光、尾崎蒼石、角元正燦、杭迫柏樹、黒田賢一、高木聖雨、高木厚人、樽本樹邨、土橋靖子、仲川恭司、中村伸夫、星弘道、真神巍堂、吉川蕉仙、吉川美恵子、綿引滔天

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