(声)若い世代 父と過ごす日常、幸せかみ締め

有料記事

[PR]

 大学生 森田有理沙(三重県 20)

 父は、私が幼稚園から小学3年生までと中学2年生からの計10年間、仕事でタイとフィリピンに単身赴任していました。幼少時代の大半を父と過ごせず、会えるのも1年間で1回ほど。幼い時はさびしく、見送りの空港でつらくて泣いていました。

 1年前、父が日本勤務になりました…

この記事は有料記事です。残り220文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません