畑つぶし、球場造れば、球児来た 「農村のチーム鍛える」仙台のフィールド・オブ・ドリームス

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 仙台市泉区の梅津征雄(ゆきお)さん(79)は30代のとき、野球好きが高じて自分の畑を切りひらき、球場をつくってしまった。それから今年6月で40年。思いっきり白球を追えない日々も乗り越えてきた。野球少年たちと紡ぐ「フィールド・オブ・ドリームス」物語――。

 JR仙台駅から北西約10キロ、田畑の中に…

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