豪雨2年、見守りなお5700世帯 復興格差、自宅再建めど立たぬ人も

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 住宅1万8千棟余りが全半壊し、296人が死亡(関連死含む)した2018年7月の西日本豪雨の被災者のうち、住まいや生活の再建支援が必要として相談員による訪問の対象になっているのは、5月末時点で広島県約1100世帯、愛媛県約4200世帯、岡山県約400世帯で少なくとも計約5700世帯に上る。被災者は高…

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