宇宙開発、安保を重視 ミサイル探知衛星、米と開発検討 基本計画改定

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 政府の宇宙開発戦略本部は29日、宇宙基本計画を5年ぶりに改定し、情報収集衛星を現在の4機から10機体制に増やすほか、ミサイルの探知や追尾をする衛星を米国と開発することを検討するなど、安全保障を重視する姿勢を示した。日本は長年「宇宙の平和利用」を掲げてきたが、安全保障関係の利用が急速に広がりつつある…

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