トヨタ、26.5万台リコール
トヨタ自動車は24日、2件で計約26万5千台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
1件は、プリウスなど4車種25万284台(2014年2月~20年2月製造)が対象。国交省によると、ハイブリッドシステムの制御プログラムに不具合があり、走行できなくなるおそれがあるという。もう1件の対象は、クラウンなど2車種1万5千台(08年1月~13年7月製造)。同省によると、オーディオアンプの保護回路が不適切で、ショートしたときに火災につながる可能性があるという。
トヨタ自動車は24日、2件で計約26万5千台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
1件は、プリウスなど4車種25万284台(2014年2月~20年2月製造)が対象。国交省によると、ハイブリッドシステムの制御プログラムに不具合があり、走行できなくなるおそれがあるという。もう1件の対象は、クラウンなど2車種1万5千台(08年1月~13年7月製造)。同省によると、オーディオアンプの保護回路が不適切で、ショートしたときに火災につながる可能性があるという。