在宅介護利用者、3%が身体機能低下 外出自粛や利用控え、認知機能の悪化も ケアマネにアンケート

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、在宅介護の利用者の3%超で身体機能の低下がみられ、施設に入所せざるをえない人も出ていることが、全国のケアマネジャーを対象としたアンケート調査で明らかになった。

 調査は慶応大学大学院の堀田聰子教授らがつくる「人とまちづくり研究所」が実施し、ケアマネジャー124…

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