原発周辺に拠点「住民5千人増」 復興庁の有識者会議

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 東京電力福島第一原発廃炉と、周辺被災地の復興を進めるため、復興庁の有識者会議(座長・坂根正弘コマツ顧問)は27日、原発周辺に研究者や大学生らを集め、居住にもつなげる計画の素案をまとめた。新たに5千人規模が移り住み、周辺人口は今より3~4割増えると試算する。

 素案によると、原発のある福島県の浜通…

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