石炭火力輸出、引き続き容認 「新興国で底堅い需要」 経産省有識者懇

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 インフラ輸出について検討する経済産業省の有識者懇談会は21日、電力・エネルギー分野の中間とりまとめをした。国内外で批判を受ける石炭火力発電新興国で底堅い需要があるとし、引き続き容認する姿勢を明示した。「石炭をエネルギー源として選択せざるを得ないような国に限り支援を行う」としている。

 石炭火力は…

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