感染症拠点「3分の1が浸水」 最大想定の洪水で、コロナも治療「備えを」

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 京都大防災研究所の研究チームは27日、千年に1度の確率で起きるとされる洪水が発生した場合、新型コロナウイルス感染症などの治療にあたる全国372カ所の感染症指定医療機関のうち、約3分の1が浸水被害を受けるとの調査結果を公表した。「水害が増える時期を前に、感染症と水害による複合災害に備えることが必要だ…

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