盛岡駅、新幹線改札で検温 新型コロナ

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 岩手県は5月1日から6日まで、JR盛岡駅の新幹線改札口に利用者の体温を測るサーモグラフィーを設置する。感染が疑われる症状がある場合は相談先も案内。来県を止める趣旨ではなく、注意喚起が目的という。担当者は「連休中は来県者が増えると予想される。慎重な行動を呼びかけたい」と話した。

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