(声)子どもの受け皿柔軟に考えたい

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 放課後児童支援員 工藤郁子(岩手県 66)

 小学校の教員を定年退職後、学童保育で支援員をしている。3月初めの一斉休校措置で、学童は子どもたちの受け皿になった。

 日本学童保育学会は14日、緊急声明を出した。新型コロナウイルスへのリスク回避という点で、学校以上に危険な場所である、と。休校の理由は「…

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