(経済ファイル)東芝機械、買収防衛案を可決

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 東芝機械は27日の臨時株主総会で、旧村上ファンド投資会社による敵対的TOB(株式公開買い付け)に対抗する買収防衛策の導入と発動を可能にする議案を可決した。投資会社側は東芝機械株の持ち株比率を43.82%に上げ、支配権の確保をめざしていた。しかし、防衛策の導入で事実上不可能となり、TOBを撤回する…

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