(声)語りつぐ戦争 故郷に帰したい、硫黄島の遺骨

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 ■語りつぐ戦争 平和のバトン 戦後75年

 会社員 渋江康敏(長崎県 58)

 戦後75年の今年。ぜひ実現させたいのが硫黄島の遺骨収集ボランティア参加だ。

 37年前、防衛大学校の戦跡見学で硫黄島に上陸した。本土決戦までの時間稼ぎの「捨て石」とされ、2万人以上の日本兵が戦死した最激戦地の一つ。4…

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