郵便局長、内部通報者捜し 九州のナンバー2、息子を告発され

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 「局長が仲間を売ることは許せん」「(通報者に)局長がいたら絶対に潰す」――。日本郵便の有力郵便局長が配下の局長をそう恫喝(どうかつ)し、身内の問題を内部通報した人物を特定しようとしていたとみられることが、音声データからわかった。日本郵便の内部通報制度の運用をめぐる問題点が浮かび上がる。

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 音声デー…

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