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　３月８日の国際女性デーを前に、朝日新聞社とお茶の水女子大は３日（火）午後６時から、シンポジウム「１２１位の私たち　ジェンダー格差をどう変える」（明治安田生命保険相互会社協賛）を、東京都文京区の同大講堂・徽音堂（きいんどう）で開きます。

　世界経済フォーラムが昨年１２月に発表した男女格差（ジェンダーギャップ）の指数が、１５３カ国中１２１位と過去最低だった日本。米紙ニューヨーク・タイムズ初のジェンダー・エディターを務めたジェシカ・ベネット氏、同紙ジェンダーイニシアティブ・ディレクターのフランチェスカ・ドナー氏らを招き、ジェンダー格差の打開策を考えます。

　参加費は千円（学生無料）、定員５００人。申し込みはサイト（http://t.asahi.com/weqc）、またはＱＲコードから。２５日まで。お問い合わせはイベント事務局（０３・６２６４・０５７４、電話受け付けは平日午前１０時～午後５時）、またはｅメール（sp-kjd@info-jimukyoku.jp）、お茶の水女子大のイベント事務局へのお問い合わせは、ｅメール（IWD2020@cc.ocha.ac.jp）まで。