地検の取り調べ「最長で6時間」 次席、ゴーン被告に反論

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 会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、保釈中に逃亡した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が「検察の取り調べは1日8時間にも及んだ」と主張していることに対し、東京地検の斎藤隆博・次席検事は23日の定例会見で、「全く事実に反する。最も長かった日で約6時間で、平均4時間弱だ」と反論した…

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