党綱領改定、中国を批判 「野党連合政権」めざす 個人後援会、設立認める 共産党大会が閉幕

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 共産党が3年ぶりに開いた党大会が18日、閉幕した。中国の外交政策を批判する内容を盛り込んだ綱領改定のほか、2022年までに「野党連合政権」の樹立をめざす決議を採択。個人後援会の設立も40年ぶりに解禁した。野党共闘の強化に向けた姿勢を前面に打ち出し、党勢拡大にもつなげるねらいだ。

 大会は静岡県熱海…

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