東芝子会社で架空取引 200億円規模 不正膨らむ可能性も

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 東芝は18日、連結子会社の東芝ITサービス(川崎市)で2019年9月中間期に架空取引が見つかったと発表した。対象の取引は売上高ベースで200億円規模と見込まれるという。複数年にわたって架空取引を続けていた疑いもあり、さらに調べる。不正の規模が膨らむ可能性もある。東芝は2月14日の19年4~12月期…

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