住宅ローン変動金利、節目の適用1%超えも 「借り換え増えるかも」

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山本恭介
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 住宅ローンの変動型金利が16年ぶりの高さまで上がる。既存の契約者には、適用金利が心理的な節目とされる1%を超えるケースも増える。「金利のある世界」が進むなか、借り手も貸し手も、より低い金利を追求する流れが続きそうだ。

 「金利が一番気になります」「少しでも低金利で借りられる条件を知りたいのですが」

 3月中旬、ネット銀行のauじぶん銀行が開いた住宅ローンのオンライン相談会で、医師の男性(30)が担当者に質問を投げかけていた。

 都内で建築中のマンション購入を決めたのは2年前だ。住宅ローンは当初、変動金利が最も低かった別のネット銀行で考えていた。だが昨年以降、日本銀行が利上げを進め、変動金利も上がってきた。

続く金利競争、借り換えも増加?

 こうした動きを受け、男性は…

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この記事を書いた人
山本恭介
経済部兼国際報道部兼デジタル企画報道部|銀行担当
専門・関心分野
資産形成、社会保障、労働政策