「暗い道、歩かない方が…」暴力団に脅された体験を元に対処法を伝授
村上潤治
「誠意を見せろ」「暗いところは歩かない方がいい」。商社元常務の新田日出夫さん(64)=相模原市=は、ヤクザ映画のセリフのような脅しを、実際に暴力団組員から受けた経験がある。同じような脅しを受けたらどうしたらよいのか。実体験をもとに対処法を解説した動画を制作した。
きっかけは約25年前。勤務していた横浜市の商社が相模原市にパチンコ店を出した。オープン前、渉外担当の新田さんを、三つの暴力団組事務所の組員が訪ねてきた。「他の店は付き合ってくれている」「付き合い方は自分で考えろ」「誠意を見せろ」
やがて要求は具体的になる。「おしぼりを納入しろ」。半年間断ると、「帰り道、暗い所は歩かない方がいい」とすごまれた。体調を崩して血尿が出た。
地元の警察署に相談
耐えられない、と地元の警察…
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- 【視点】
新田さんの勇気ある動画。人知れず悩んでいる人にとっても救いになりそうです。動画を観たら文字が多くて情報量がありました。 「帰り道、暗い所は歩かない方がいい」というのは本当に言われるんですね。新田さんは警察に相談してきっぱり関係を断てましたが
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