日本の経済規模、ドイツに抜かれていない? IMF報道官の見解は

有料記事

ワシントン=榊原謙
[PR]

 日本が2023年の名目国内総生産(GDP)でドイツに抜かれ、世界3位から4位に転落したとみられることについて、国際通貨基金(IMF)のジュリー・コザック報道官は11日、「(対ドル)為替レートの変化によるところが大きい」との見方を示した。別の尺度を使って比較すれば、「日本経済の規模は依然としてドイツより大きい」とも強調した。

 IMFは23年10月に公表した「世界経済見通し」で、日本の23年の名目GDPを4兆2308億ドル(約615兆円)、ドイツを4兆4298億ドル(約644兆円)と予測。日本の経済規模が1968年以来初めて、ドイツに抜かれた可能性を指摘していた。

 コザック氏は11日の会見で…

この記事は有料記事です。残り275文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

この記事を書いた人
榊原謙
アメリカ総局|米国経済担当
専門・関心分野
米国経済、世界経済