「死ぬつもりはない」ベラルーシ大統領、健康不安説を否定 現地報道

 ベラルーシ国営ベルタ通信は23日、同国のルカシェンコ大統領が医療問題に関する政府の会議に出席し、「私はまだ死ぬつもりはない」と話したと伝えた。ルカシェンコ氏をめぐっては健康不安説が持ち上がっていた。

 同通信によると、ルカシェンコ氏は「私が死ぬと思っている人がいたら落ち着きなさい」と話し、健康不安説はSNS上の「根も葉もないこと」と主張した。

 公務から離れたのは、風邪などの原因となるアデノウイルスだったとして、外遊などが立て込み、「治療する時間がなかった」と説明した。「みなさんは今後もまだ長く私に我慢しなければならない」とも話した。

 同通信のウェブサイトでは、ルカシェンコ氏が少ししわがれながらも力強い声で発言する様子が動画で伝えられた。

 ルカシェンコ氏は、9日にモスクワで開かれた対独戦勝記念パレードに出席した。その後のプーチン・ロシア大統領らとの昼食会に欠席したことなどから、体調不良が指摘されていた。15日には6日ぶりに姿を見せたが、「弱々しい声で話していた」と報じるメディアもあった…

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