自民総務会で苦言相次ぐ 国葬や旧統一教会への対応めぐり石破氏ら

有料記事自民国葬

中田絢子 吉川真布

 自民党が13日に開いた総務会で、安倍晋三元首相の国葬を決めた手続きや「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との関係見直しへの対応をめぐり、苦言や注文が相次いだ。総務会は党の重鎮やうるさ型がそろっており、政権の運営方針に疑義を唱えた。

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 国葬で異論を突きつけたのは…

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この記事を書いた人
中田絢子
東京社会部|宮内庁担当キャップ
専門・関心分野
皇室、憲法、平和、政治、運輸
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    常見陽平
    (千葉商科大学准教授・働き方評論家)
    2022年9月14日11時25分 投稿
    【視点】

    ■自民総務会で苦言が相次ぐのは当然だ 国葬を自民党の生前葬にするな  中田、吉川という朝日新聞の猛武闘賊(ラス・カチョーラス・オリエンタレスと読むこと)が情け容赦ない糾弾、弾劾、暴露を行っている。荒ぶる記事にすべての読者がいっそうの闘志と

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    藤田直央
    (朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)
    2022年9月14日7時52分 投稿
    【視点】

    自民党の常設議決機関としては最高の場である総務会ですが、こうした活発な議論を聞くのは久々です。いいことだと思います。  国葬について、岸田首相は閣議決定以前に記者会見で表明しています。安倍元首相の暗殺から6日後の独断でした。「国として弔意

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