福岡市、授業再開後もオンライン併用 登校不安な子らに

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城真弓 島崎周
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 9日連続で新型コロナウイルスの感染が確認された北九州市。1日、市立学校には児童・生徒が登校したが、相次ぐ感染確認を受け、この日に予定していた給食と午後の授業の再開は見送られた。当面、午前中だけの授業を続ける。

 同市小倉北区の市立清水小学校(児童724人)では、登校に不安があるなどの理由で36人が欠席した。

 5年生の女子児童は「みんなと一緒に給食を食べたり、昼休みに外で遊んだりしたかった」と話した。授業後は午前11時半すぎから時間差で下校を始めた。下校後の教室では、放課後児童クラブを利用する児童が弁当を食べていた。

 市内では児童や生徒、教員らの感染も相次ぎ、5月31日には市立守恒(もりつね)小(小倉南区)でクラスター(感染者集団)が発生したことも判明。市教委は同日、登校時に児童・生徒の体調をしっかり確認するよう改めて学校に通知した。一方、感染者が出た市立小中学校4校と特別支援学校1校は濃厚接触者の確認などのため、臨時休校のままだ。

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 福岡市では1日、市立学校の…

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この記事を書いた人
城真弓
西部報道センター|教育・子育て、北九州市担当
専門・関心分野
地方・教育・療育・子育て・食・防災