ベア「2%程度」 連合、要求維持へ

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 労働組合の中央組織・連合が2020年春闘で、賃金体系を底上げするベースアップ(ベア)率の統一要求を「2%程度」とする方向で検討していることがわかった。

 「2%程度」の要求は5年連続。景気への懸念材料が増す中でも賃上げ持続を求める構えだ。

 連合関係者によると、18日の幹部会議で20年春闘の基本構…

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