オンワード、数百店規模の閉店検討 ネット浸透で低迷、11年ぶり純損失見通し

有料記事

[PR]

 アパレル大手のオンワードホールディングスは3日、不採算店舗を来年2月末までに閉店すると発表した。約3千店(海外の約300店を含む)のうち、数百店規模での閉店を検討しているという。市場の縮小やネット販売の浸透で、百貨店で展開するブランド「23区」や「組曲」などが低迷しており、大量閉店で構造改革を進め…

この記事は有料記事です。残り355文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら