撤回後もデモやまぬ香港 政府、他の要求応じぬ姿勢

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 香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は5日の記者会見で、前日の「逃亡犯条例」改正案の撤回表明について、「困難な局面を打破する第一歩になる」と述べ、混乱の収束に期待を示した。だが、民主派や市民の反発に加え、親中派の一部も異論を表明。今後も抗議デモの勢いは続く見通しが強まっている。▼オピニオン…

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