(声)若い世代 国籍超える保育者になります

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 短大生 中川ひなた(愛知県 19)

 私は昨年、オーストラリアに留学し、保育を学んだ。多国籍の人々が共に暮らす現地では、保育施設でも英語が母国語でない子どもも多かった。そこの実習で、保育に国籍は関係ないという事実を知った。

 保育者は、言葉が通じない子どもでも行動から感情を読み取り、一生懸命関わろ…

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