朝日新聞教育面の連載「いま子どもたちは」で今年５月に紹介した、障害のある子どもたちにタブレット端末などを利用した学びを支援する「魔法のプロジェクト２０１９～魔法のＷａｌｌｅｔ～」の全国セミナーが、７月と８月に開かれる。

　同プロジェクトの中でも質の高い学習・生活支援を実践した全国の教師「魔法のティーチャー」が、実践内容を発表するほか、東大の中邑賢龍教授が講演する。教育関係者・保護者ほか、一般参加可。無料。７月２７日は東大先端科学技術研究センター、８月５日は北九州市の黒崎ひびしんホール、同１０日は沖縄県豊見城市の沖縄空手会館、同２５日は大阪府高槻市の大阪医科大北キャンパス講堂で。詳しくはサイト（https://maho-prj.org/）で。