<お知らせ>「僕たちは希望という名の列車に乗った」

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 「ベルリンの壁」建設前に、旧東ドイツで起きた実話に基づく感動作です。監督は気鋭のラース・クラウメ。

 1956年、旧東ドイツの高校生テオ(レオナルド・シャイヒャー)とクルト(トム・グラメンツ)はハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュースを見て、市民を哀悼しようと級友たちと2分間の黙祷(もくとう)を実行。当局から「国家への反逆」と見なされ、重大な選択を迫られてしまいます。ロナルト・ツェアフェルトら実力派俳優も出演。

 ◇17日[金]から東京・渋谷のBunkamuraル・シネマなどで順次公開。前売り券(1500円)を販売中(朝日新聞社ほか協力)

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