大下美倫

ネットワーク報道本部
専門・関心分野公共、社会への参加、政治、ジェンダー

現在の仕事・担当

世の中の動きを何でも幅広く取材します。
・個人が感じている生きづらさ、実は社会的な課題なのでは?
・みんなが生きやすい世の中、どうしたらみんなで作っていける?
そんなことを考えながら、仕事をしています。

バックグラウンド

学生時代は社会学や国際政治を学び、NGOのインターンとして1年間、パレスチナ支援事業に関わりました。こうした中、国内外で起きていることに対して、既に問題意識を持っている人ばかりが危機感を強めていると感じるように。より多くの人とこれからの世界や社会を考える機会を作りたいと思い、記者を目指しました。
内向的な性格で、一人で過ごす時間でリフレッシュするタイプ。「人と会うのが仕事の記者には向いてないのでは」と思う時もありますが、そんな自分だからこそ気づける視点もあると信じています。

仕事で大切にしていること

「私たちが人の苦しみを不正義とみるか、不幸とみるのかは、私たちがそれを防ぐことができたと考えるかにかかっている」
アメリカの政治哲学者、ナンシー・L・ローゼンブラムさんの言葉を大事にしています。
痛みを抱える人を前に、「しょうがない」で終わらせない世の中を作る一助となる仕事をしたいです。

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