- 朝日新聞デジタル
- 記者プロフィル
伊藤裕香子
編集委員
専門・関心分野税財政、くらしと消費、地方経済
現在の仕事・担当
日々のくらしの現場から、「公」や税のありよう、産業のいまと未来、だれもが暮らしやすいユニバーサル社会の姿を追いかけています。
バックグラウンド
取材記者、そして社説を書く論説委員としては、流通・小売りなどの民間企業や消費の現場、経済政策の決定過程などを長く取材してきました。管理職では、経済部やオピニオン編集部の次長、経済部長などを経験。2022年9月からは再び取材記者として、東海地方を拠点に全国の最前線の現場に足を運んでいます。
仕事で大切にしていること
さまざまな声を聞き逃さず、課題をしっかりとらえてわかりやすく速やかに伝える「足で書く記者」をめざしています。
著作
- 『税と公助 置き去りの将来世代』(朝日新聞出版、2021年)
- 『消費税日記』(プレジデント社、2013年)