写真・図版
東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」で江戸風鈴の出荷と絵付け作業が最盛期を迎えている。金魚などの定番の絵柄とあわせ、疫病よけの伝説がある江戸時代の妖怪「アマビエ」を描いた風鈴も新たに作っている。同店取締役の篠原恵美さん(65)は「アマビエさんが悪いものを追い払って、やわらかな音で家にいる時間が少しでも和んだら」=19日午後
無断転載・複製を禁じます