東証、衆院選受け全面高 「与党が積極財政に」見方拡大

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 衆院選後、最初の取引となった28日の東京株式市場日経平均株価は反発し、前週末より691円61銭(1・82%)高い3万8605円53銭で終えた。過半数割れした与党が、野党の一部と連携して積極財政に向かうとの思惑が拡大。外国為替市場で一時1ドル=153円台後半をつけ、約3カ月ぶりの円安水準となったこ…

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