(著者に会いたい)『闇の中国語入門』 楊駿驍さん

有料記事

[PR]

 ■想像の手段としての言葉 二松学舎大学講師・楊駿驍(ようしゅんぎょう)さん

 中国語の教科書であると同時に、中国文化論でもある。著者がそう位置づけた通り、中国語がわかる人も、そうでない読者も楽しめる本だ。

 中国文学や文化、ゲーム文化論を専門とする34歳の研究者。中国語を教えることになった4年前…

この記事は有料記事です。残り712文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら