歩く、話す、生きてゆく 名古屋、集った誰かと「夜さんぽ」

有料記事

[PR]

 夜の公園を、語らいながら歩く。聞く、話す、うなずく。何げないそんな営みで、心がふと軽くなる。名古屋の中心部・久屋大通公園で毎月開かれている「夜さんぽ」。父親を自死で失った青年が始めた活動は、間もなく25回目を数える。

 6月上旬の夕暮れ。男女16人が公園に集まった。ライトアップされた名古屋テレビ

この記事は有料記事です。残り1312文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら