ADK前社長、一転認める方針 五輪汚職の贈賄罪

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 東京五輪パラリンピックをめぐる汚職事件で、贈賄罪で起訴された広告大手「ADKホールディングス」前社長の植野伸一被告(68)が、無罪主張を一転し、裁判で起訴内容を認める方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。昨年10月の逮捕以来、約3カ月に及ぶ長期勾留も影響したとみられる。初公判は2月に開か…

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