台湾に武器売却決定 米政権、自走砲40両など

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 バイデン米政権は4日、台湾に対し、BAEシステムズ社製の自走砲40両など、計約7億5千万ドル(約820億円)分の武器売却を決め、発表した。米国防総省は、台湾が、米国などの部隊との相互運用能力を高めるとしている。今年1月にバイデン政権が発足した後、台湾への武器売却は初めてで、中国政府は反発している…

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