(声)筆談を知って、応じてほしい

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 主婦 畠山由美子(鳥取県 72)

 私は中途失聴者だ。手話が使えないので、日常生活に不自由なことが多い。自分の弱さは隠してしまいたいものだが、それをさらけ出すことによって強くなれることがあるかもしれない。そう思い、「筆談お願いします」と書いたボードを出すようになった。

 ところがである。筆談という…

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