(声)五輪ボランティア、覚悟持ち参加

有料記事

[PR]

 介護福祉士 大塚桂(神奈川県 46)

 私は「東京2020大会」の大会ボランティアだ。20年以上、スポーツボランティア活動をしてきた私にとって最高の檜(ひのき)舞台が明日、開幕する。

 しかし、ワクワクする気持ちはすでにない。新型コロナウイルスに対し、判断や対策が後手後手かつ的外れな政府。競技場や…

この記事は有料記事です。残り371文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら