日本語指導の充実、高校でも 外国ルーツの子に「単位認定」、文科省検討

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 外国にルーツがある児童生徒が増えるなか、文部科学省が高校での日本語指導を「特別の教育課程」として単位認定する制度の検討を始めている。学校によっては、日本語力が不十分なために中退したり進路が定まらなかったりする生徒が多く、日本語指導の充実が課題となっているためだ。文科省は有識者会議を設け、年度内の制…

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