対イラン核協議、継続の考え 米国務省、ライシ師当選受け

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 イラン大統領選挙で保守強硬派のライシ司法長官が当選したことを受け、米国務省報道担当者は19日、朝日新聞の取材に対し、「だれが権力の座にあろうとも、我々の対イラン政策は米国の利益を促進させるものだ」と述べ、米国のイラン核合意復帰に向けた協議を継続する考えを示した。

 ウィーンで断続的に続いているイラ…

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