ワクチン6396回分廃棄

有料記事

[PR]

 川崎市は13日、6396回分の新型コロナウイルスワクチンを廃棄すると発表した。ワクチンはファイザー社製で本来は零下60~90度で保管する必要があるが、超低温冷凍庫の庫内温度が一時的に9度まで上昇し、使用できなくなったという。

 市によると、13日朝、市職員がワクチン管理拠点に出勤し、冷凍庫の警報音…

この記事は有料記事です。残り134文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら